“すぐに使えるDX” 業務支援サービスのトライアル提供を開始しました

～実績ある自動審査エンジンをベースに、業務現場の声から生まれたAll in Oneサービス～

 

DXコンパスは2025年7月、業務のデジタル変革（DX）を現場主導で加速させる新しいサービスDXFlowのトライアル提供を開始いたしました。

本システムは、これまで複数のプロジェクトにおいて採用・実運用されてきた自社開発の自動審査エンジン（DXFlowエンジン）をベースに、

DXコンパスが自ら企画・設計・開発を手がけた新しい業務支援サービスです。

エンジンとしての実績・信頼性をそのまま活かしつつ、プロセス自動化、操作性、柔軟性といった現場ニーズに対応する多彩な機能を搭載。

これにより、個別の業務課題に応じてスムーズに導入・展開できる、より実践的なサービスへと進化しました。

 

今回のリリースでは、以下のような特徴があります：

• 操作性にこだわったUI：ドラッグ＆ドロップのフロー作図、非エンジニアでも使いやすく、直感的な画面設計でストレスなく業務を遂行。
• 業務プロセス自動化の高精度化：自動判定・審査フローの設計自由度をさらに向上。項目ごとの比較、条件分岐など複雑な判定ロジックをノーコードで柔軟に構築。
• AIによるフロー設計支援：業務フローの構築において、AIがナビゲーション形式で提案。ノーコード運用をさらに現実的に。

 

また、開発段階では実際の業務現場の声を多数取り入れ、「導入して終わり」ではなく、「業務の変化に対応し続ける」持続可能なDXサービスを目指して設計されています。

DXFlowは、これからDXを始めたい自治体・企業様はもちろん、すでに個別ツールを導入済みの環境においても、統合・連携可能な柔軟性を備えています。

 

DXコンパスは今後も、単なるシステム開発にとどまらず、現場とともに育てるサービスとして、継続的な改善と機能拡充に取り組んでまいります。

詳細はDXFlowのサイトをご覧ください。